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京都畳技術専門学院
学院の概要
学院の特徴
本学院は、受託先の事業所で働き給料を得ながら「畳製作」の学べる全国でも唯-の訓練学院 であること。
学院の沿革
昭和28年 7月に京都畳組合員の後継者育成を目的に「京都畳技術者養成所」として創立。
昭和33年10月に「京都畳高等職業訓練校」と改称し京都府知事の認可を得る。
平成 7年 8月に「京都畳技術専門学院」に再改称し、今日に至っている。
学院の目的
創立当初から「技・学習得=人格形成」を目指し、地元京都を代表する経験豊富な講師・指導員の熱心な指導と受託事業所の協力により、今日まで多くの畳技能者を育ててきている。
その実績は、全国からも高く評価され、毎年全国各地から畳店の子弟が学び育って後継者として第一線で活躍されています。
特に、京都は寺社・仏閣等多いことにもより、畳製作の技能・技術は全国の先端を常にいき、注目され続けています。
学院概要
募集案内
普通課程・研究課程(建築内装系畳科)
訓練概要
普通課程
定 員
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15名以内(定員になり次第締切ます)
応募資格
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高校卒業程度の学力を有する者、心身ともに健康で体力に自信のある方。
学院が認める受託事業所に就職する者。
訓練期間
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2年
訓練内容
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4月~6月 / 学科授業 / 夜間 (毎週火・木)
7月~11月 / 実技授業 / 昼間 (毎週火・木)
12月~2月 / 学科授業 / 夜間 (毎週火・木)
2月~3月 / 実技授業 / 昼間 (毎週火・木)
実 技
●1年:素框新畳製作・上敷き・薄畳(縁なし)他
●2年:板入れ新畳製作・紋縁・ウス畳(縁なし)他
申込方法
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学院の所定用紙により申し込み下さい。
費 用
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入 学 金: 120,000円(組合員:60,000円)
授 業 料: 204,000円(月 額:17,000円)
工 具 代:約147,000円(入学年度時のみ)
傷害保険料: 8,200円(年間・R6年度)
受託事業所
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受託事業所で働きながら学ぶ訓練施設ですので、入校と同時に受託事業所に就職していることが必要条件となります。
受託事業所については、当学院事務局でご紹介いたします。
処 遇
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訓練生は、訓練期間中は、京都畳商工協同組合員事業所に配属され(受託事業所)、訓練生と事業主との話し合いにて決定し、給料を支給されます。
受 付
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毎年度6月1日~翌年2月末まで (都合により変更します)
研究課程
入 校
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本学院普通課程修了者
訓練期間
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1年8箇月
訓練内容
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7月~11月 / 昼間・夜間(毎週火・木)
実 技
●1年:二方縁付厚畳・紋縁畳・薄畳(縁なし)他
●2年:四方縁付厚畳・拝敷・薄畳(縁なし)他
学院実施計画
修了式•入学式
校外合同研修(社会見学)全学院生 / 日帰り
技能検定実技試験(2級1級は修了の後実技受験可)
京都府認定訓練校合同スポーツ大会
ものづくりフェア / 京都府総合見本市会館(パルスプラザ)
岡山産地見学1泊2日(4年毎)
畳技術競技会(前日)/ 府総合見本市会館
畳技術競技会(当日)/ 府総合見本市会館
京都府合同教養研修講座 / 京都高等技術専門校
畳技術競技会表彰式及び講評等
技能照査実技•学科試験(普通科2年)/ 京都高等技術専門校
新入学生合同説明会
募集案内
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