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概要
About us
京都畳商工協同組合は、明治28年京都畳職工協会として発足し、2年後の明治30年に現在の名称へ変更いたしました。
そして、念願でありました「法人認可」を昭和33年に受け、平成18年には京都府より、京もの指定工芸品として「京たたみ」の認定を得て、商標登録を致しました。
現在加盟の68事業所において製作した畳のみ、誇りある「京たたみ」を名乗ることが出来るものであります。
確かな技術に培われた「京たたみ」の伝統を、我々組合員が守り育てる役目を担っていかなければなりません。
畳には断熱効果や湿度を調整する機能、優れた弾力性、吸音性があり、抗菌作用や香り、リラックス効果もあります。
和の文化の象徴でもある畳をお近くの組合畳店にお気軽にご相談・ご用命いただき、和室を楽しんで頂きたくよろしくお願い申し上げます。
理事長 武内 秀介
沿革
History
明治28年
京都畳職工協会ができる。
明治30年
京都畳商工協同組合発足。
大正元年
第1回畳技術競技会が壬生寺にて開催。
昭和28年
京都畳高等職業訓練校を開設。
昭和33年
京都畳商工協同組合が法人認可される。
平成 9年
京都畳商工協同組合100周年を迎える。
平成11年
ホームページ開設。
平成18年
「京たたみ」が京都府の伝統工芸品に指定される。
平成19年
「京たたみ」を商標登録する。
平成23年
第80回京都畳技術協議会を開催。

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